育児休業中の在宅勤務

育児休業中に在宅勤務で働く3つのメリット

こんにちは!テレワークマネジメントのミヤです。現在、育児休業中でも月80時間まで働ける制度を利用して毎日2~3時間テレワーク(在宅勤務)を実施しています。

前回にもちょこっと書きましたが今回は育児休業中に働いてみて良かったこと(メリット)を社員の視点から(勝手に)ランキング形式で書いてみたいと思います!

早速、第3位から・・・

金銭的に、ほぼ産休前と変わらない

もともと、金銭的な理由で休業中の勤務をスタートしたわけではなかったのですが、給付金+給与でほぼ産休前に近い状態になります。産前産後で生活(家計)スタイルを変える必要がないのはちょっとした発見でした。

第2位 仕事の感覚が戻る

ミヤは産後約4ヶ月ほど仕事を離れていたわけですが、3ヶ月過ぎた時点で頭が鈍化してきているのが自覚出来ました。タイピング速度やメールを読むのが遅くなったり、電子レンジのことを冷蔵庫といってしまったり。

 私「それ、冷蔵庫で温めておいてね」
 夫「??!」

もともとしっかりしている方は休んでいてもそんなことはないと思いますが。。。orz
復帰して1週間ほどで、キーボードを打つ速度は元に戻りました。一年休んでいたら、感覚が戻るのにもうすこし時間がかかったかもしれません。(決して一年休まないほうが良いという意味ではないです)

第1位は、仕事をしつつ母乳育児が続けられる

これは、働くママならではのメリットになります。 ※パパたち、すみません!

子供が寝ている時に働いている現在のワークスタイルでは、赤ちゃんがお腹がすいて泣けば仕事の手を止めて母乳があげられます。保育園に預けるために搾乳したり、出ている母乳を止めてミルクに切り替える必要がなく、仕事をしつつ、母体の自然な変化に生活を合わせられ、大変助かっています。(ミルクを買わなくていいので経済的にもありがたいです)

以上、育児休業中の在宅勤務の3つのメリット(社員の視点編)、いかがでしたでしょうか。

次回もお楽しみに!(テレワークコンサルタントの日記も御覧くださいね

今週の一コマ。自分のおむつが気になる様子。おむつもクリックひとつで自宅に届く時代です。
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