育児休業中の在宅勤務

ファミリーサポートの活用|育児休業中の在宅勤務

こんにちは、テレワークマネジメントのミヤです。

おかげさまで、次男はすっかり保育園に慣れ、送り出しの時もママ(私)を振り返らず遊びに集中しています(寂)。登園当初泣いていたクラスメイトも次第に泣かなくなり、子供の成長は早いものだな~と感心します。

さて、育児休業中の在宅勤務期間中、業務量は減ったものの大きな業務がいくつかありましたので、次男が寝ている時間以外もファミリーサポートで託児をお願いして仕事をすることもありました。

近所のファミリーサポートの方に一時間程度、次男のお散歩や遊び相手をしてもらうのです。私はその間、別室にこもり、黙々と業務。

  ※ファミサポの利用は(上司にも報告の上)、 
   自分で決めたことですので、代金について会社からの手当はありません。
   気になる方もいるとおもうので念のため記載しておきます

業務に集中できるメリット以外にも、「孤育て」にならない、という利点があります。

人によっては過度に子育ての負担や責任感を抱え込んでストレスになってしまう方もいると思います(それはワタシ)。
次男にとっては、家族以外の存在と交流ができて刺激になったと思いますし、私自身も夫以外の大人との会話が毎回楽しみでした。特に、ファミサポの利用を通して「社会全体で子供を育てている」気持ちになれたのは大きな収穫でした。

この記事が、親や家族以外の「誰か」に子育ての協力をお願いしたい、と思っている方にお役に立てれば幸いです。次回もお楽しみに!

今週の一コマ。朝の支度をスムーズにするために、フローチャート以外にもこんなものを作りました。主に、お兄ちゃんに自分で考えて動いてもらうためのグッズ。「●時になったら着替えて」と言葉で言っても、馬耳東風なんで、絵で見て動いてもらおうじゃないの!!おぅ!

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