育児休業中の在宅勤務

提案|育児休業中の在宅勤務

こんにちは!テレワークマネジメントのミヤです。

保育園が始まり、4月前半は順調に通っていた次男でしたが…
ついに来ましたよ、「お迎えコール」。

お熱が出たそうです。

電話がかかってきたのは13時10分頃。電話を切って、保育園に到着したのは、13:40分でした。その間、たった30分。すばやくお迎えに行けるのは、在宅勤務をしているからこそだと感じます。m(_ _)m

さて、育児休業もいよいよクライマックスです。(4/28まで育休)

育児休業中の在宅勤務制度をおさらいすると、

「育児休業中に月80時間まで働ける制度。給付金にあわせて給与がもらえる。最大休業前の給与の約80%が受け取れる」
制度上、80%を超えない範囲でという決まりがあるため仕事を多くすると減額されます。
このような感じです。(「減額」という文字で少しだけテンション↓笑。現実的には手当があるだけでもましです。)
育児給付金決定通知書↓
育児休業中の在宅勤務

残りの20%をどのように担保するかで社員のモチベーションは変わるだろうか?と考えたことがあります。(担保する側のコストが増えることは承知の上です。)現在のところ、育児休業給付金と、給与の差額を補う手当てを出している事例はみたことがありません。

社員のメリット、企業のメリットを最大限に考慮し、制度を有効に活用したいですね。

昨年の今頃はねんねだったのに、こんなに大きくなりました。髪もふさふさ。
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