田澤由利のテレワークブログをお読みいただいている皆さん、こんにちは!
テレワークマネジメントのミヤです。
「田澤由利のテレワーク通信」を読んでくださっているかたは「ああ、ミヤね」と知っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
さて、わたくし、ミヤは2014年12月に第二子を出産し、今年の5月から育児休業中の在宅勤務をスタートしました。私はこの制度を利用して、平日毎日2~3時間程度、赤ちゃんが寝ている時間にテレワーク(在宅勤務)で業務を行っています。育児給付金プラス、働いた時間分の給与をもらっています。
制度についてご存じない方は方はこちらをどうぞ。
育児休業中の在宅勤務とは?
育児休業中にどんなふうに仕事をしているのか?といったことを当ブログで紹介していきます!
さて、初回のこの記事では、ミヤの一日の生活の流れをご紹介します。
私の一日はこのような感じです。
9時 長男を保育園へ送り出し
9時30~10時30 授乳、離乳食の支度
11時頃~ 寝かしつけ後、仕事
12時30頃~ 離乳食タイム、自分の昼食、次男と遊ぶ
14時~15時30頃 寝かしつけ後、仕事
16時頃 終業 長男保育園へお迎え
まさにこれを書いている今、午前寝の時間です。
どうやらうつぶせ寝が好きなようなので、息をしているか時々確認しながら仕事をします。
現在は在宅勤務で主に広報関連の業務を行っています。赤ちゃんが寝ているうちの毎日2~3時間で自社のHPのメンテナンスや更新、ニュースリリースの作成などを行います。社内の状況はメール等を通して把握できる体制になっているので、会社の動向もこの時間にチェックします。
赤ちゃんを見ながら仕事できているの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが次男は比較的おっとりした性格で、抱っこではなくお布団で寝てくれるタイプだというのと、第二子ということで、私自身が勝手が分かっていて仕事の時間を捻出しやすい、というのはあるかもしれません。復帰には母体の体調も関わってくると思いますので、「育児休業中の在宅勤務」をしたいと思っている方は、赤ちゃんや自分の体と相談しながら無理の無い範囲で行うと良いと思います。
ミヤとしては少しずつでも仕事に戻ることで毎日のリズムができてありがたいと感じています。何よりも同僚とウェブ会議システムを通して会話ができるので育児中の孤独感も少ないと思います。
と、ここまで書いて起きたようですね。寝返りをして、バッチリ目が合いました。まだ寝ぼけた顔ですね。赤ちゃんはどんな顔をしても可愛いですね。一旦仕事は止めて、離乳食にしたいと思います。
毎日細切れで慌ただしいですが、このように過ごしている日々をいろいろな視点からこちらのブログでご紹介していきたいと思いますので今後共よろしくお願いいたします!