皆さんこんにちは。
GWはいかがお過ごしでしたか?
コロナを気にしつつも、旅行を楽しまれた方々も多かったようですね!
(私は、娘の推し活につきあっておりました)
さて、今後の働き方について、大企業などは方針を出し始めているようですね。
完全出社に戻る企業、テレワークを併用するハイブリッド型を目指す企業、様々です。
Sococoを販売する弊社にご相談にくる企業様の多くは、当然ながら後者の企業様がほとんどです。
そしてSococoをトライアルくださるのですが、
サポートとしては、この機会をしっかり活用いただき、
バーチャルオフィスというものを理解いただきたい、という願いがございます。
ログインして、アバターの動きを確認し、カメラやマイクの動作を確認して完了・・・
これでは正直いってバーチャルオフィスのほんの僅かしか理解いただけていないと悲しくなります。
目的が動作確認であれば、その方のミッションは完了していることはわかるのですが・・・。
しかし、それだけでは、多くの企業様がおっしゃる「課題」を解決できる「ツール」として
判定できないのではと考えています。
そこで、私たちは、Sococoをトライアルいただく企業様には、
ぜひとも一定のルールをもってトライいただくことをお勧めしております。
今回は、その一部をご紹介したいと思います。
- 目的を明確にする
当たり前のようですが、意外と企業様の担当者様は利用目的をわかっていても、トライアルする方々に伝わっていなかった、、、なんてこともあります。
トライアルする側としては、「ちょっとこれ使ってみて」と招待メールを受け取ったところで、何がなんだか、、、という状況になりかねません。できれば全員が目的を認識して取り組んでいただけると嬉しいです。
さらに言えば、お持ちの課題に対して、どういうアクションを確認してほしいのかとか、後日アンケートがあるなら、その内容を事前に提示しておけば、トライアルされる方も、目的意識をもってトライアルできることでしょう。
- 毎日みんなで使う
毎日オフィスに出社するように、バーチャルオフィスに出社してください。
バーチャルオフィスを検討する理由の多くは、コミュニケーションの課題をきっかけとしています。
コミュニケーションの課題感が解消できるかどうかを確認するためにも、動作確認だけでなく、
実際にみんなで使ってみる必要があります。
仕事の合間にちょっとログインしてみるだけでは、コミュニケーションをとることもできないですね。
ぜひとも、オフィスに出社していた時と同じように、朝からバーチャルオフィスにいて、みんなに声をかけてみてください。
そんなに毎日トライアルする余裕ないよ、という場合は、トライアルする日を1日だけでもいいので決めていただき、みんなでトライしてください。「みんなでトライ」することがポイントです。
- 自分の様子を発信しましょう
見えない相手に声をかけていいか判断がつかず上司に質問し損ねた、、、なんてことがおきないように、
自分が会議中なのか、休憩中なのか、取込み中なのかを明確にしましょう。
そして、それ以外の時は、「声がかかっても大丈夫」という共通認識をもちましょう。
そうすることで、Sococoを見れば、声をかけてよいか一目瞭然。声がかけやすくなります。
ポイントは、どの状態の時に話しかけてよいのか、共通ルールをもつことです。
私たちは、他にもトライアルをいただくうえでお役に立てるルールをご用意しています。
トライアル時には、しっかりサポートいたしますので、ご興味がある方は、ぜひご連絡ください。
次回は、Sococoの特徴の一つである、連携ツールの紹介をしたいと思います。
Sococoに興味を持ってくださった方はぜひこちらへ
(https://www.telework-management.co.jp/services/tool/sococo/)