Sococo, コミュニケーション課題, バーチャルオフィス, テレワーク製品・サービス

バーチャルオフィスの未来は?

皆さんこんにちは。

 

これまでは、さんざんバーチャルオフィスの宣伝をしてきましたが、

今回は業界の動きを少しご紹介しようと思います。

 

「バーチャルオフィス」といえば、数年前までは、

スタートアップ企業へ住所を貸すサービスのことをイメージされる方が

断然多かったように思います。

 

今も、「バーチャルオフィス」と検索すると、

仮想のオフィスツールもあれば、住所貸しのサービス、

両方がヒットしますね。

 

バーチャルオフィスは、コロナ禍において、拡大した業界です。

 

拡大の背景には、突然のテレワークに、

コミュニケーションに関わる課題が

浮き彫りになったことが挙げられます。

 

その課題解決にバーチャルオフィスを検討する企業が増えました。

 

今でこそ、競業ツールが多数あるバーチャルオフィスですが、

約10年前、弊社が代理店としてSococoを取り扱い始めた当時は、

競業ツールはなかったのではと思います。

 

それがここ数年、数が一気に増え、確認できる限りでも、

20ツールはあるかと思います。

 

ビジネスでの、特にオフィス利用としてのバーチャル空間は、

急速に進歩し、かつ多くの大企業がこのバーチャルオフィス市場へ期待を寄せています。

 

記憶に新しい話ですと、Facebook社がMeta社に社名変更したことからも、

この市場へ意気込みを感じます。

 

また、少し前の記事ですが、国内のバーチャルオフィス市場の急成長を

伝える記事もありました。

 

2020年度の国内バーチャルオフィス市場は前年度比6.4倍の急成長─ITR

 

最近よく目にするニュースでは、

バーチャルオフィスを提供している企業への多額の投資に関するものがあります。

 

その一部を紹介すると、

 

ドコモがメタバース運営の新会社 600億円を投資、収益多角化

 

大企業が、メタバース専用に多額を投資して子会社が立ち上げたり、

 

バーチャルオフィスの米Spot、550万ドルを調達 アバターコミュニケーションを職場に

 

海外のバーチャルオフィスツールへ、多額の投資があったり、

 

バーチャルオフィスのoVice、シリーズBラウンドで総額45億円調達

 

 

国内でバーチャルオフィスツールを販売する企業も多額の資金を調達しています。

 

これだけの期待が込められているバーチャル市場。

 

ネットニュースの中には、まだまだバーチャル市場、

特にビジネスでの利用に関しては、赤字であるといった記事も目にしますが、

遠くない未来に、「出社」=「バーチャルオフィスへの出社」という意味に置き換わるのではないかと期待しています。

 

 

バーチャルオフィスに興味を持ってくださった方は、

弊社が取り扱っている、Sococoをご覧ください。