2022年4月3日付の日本経済新聞にグーグルの本社全面再開についての記事が掲載されました。
同社は4日より本社を全面再開し、今後は在宅勤務と組み合わせて働く「ハイブリッド型」に移行するとのこと。社員の約6割が原則として週3日出社する一方、残りは自宅などで勤務。一部の社員は全面的な在宅勤務を続け、転居してこれまでと別のオフィスから従来の仕事を続ける選択肢も用意しているとのことです。
グーグルは食事の無償提供など充実したオフィス環境でも注目を集めていましたが、コロナの流行を経てこれまでの働き方を最適化。全社員対象の継続的な調査データに基づいた、経営陣の合理的な判断のもと、ハイブリッド型をスタートしています。
4日 グーグルが本社を全面再開 勤務、「ハイブリッド型」軸に(2022年4月3日付 日本経済新聞 ※記事を読むには会員登録が必要です)