2022年8月22日付のBloomberg Newsでは、米アップルが従業員に2022年9月のオフィス復帰を求めたことに対して、一部の社員が抵抗しているという英紙フィナンシャル・タイムズの報道を紹介しています。
2021年に結成された従業員団体「アップル・トゥギャザー」は、この2年余り、従業員が在宅で「素晴らしい仕事」をやり遂げることが実証されたと主張、社内で請願書を配布し「仕事場に柔軟な働き方」を訴えているとのこと。
アップル、一部社員が来月のオフィス復帰要求に抵抗-報道(2022年8月22日付Bloomberg News)
今後の動向が注目されます。