先日就職活動が解禁され、合同企業説明会には多くの学生が参加したそうですね。
4月には新しいスーツに身を包んだフレッシャーズを多く見かけることでしょう。
新社会人の方、異動する方、転職をする方、
新しい場でのスタートが、楽しみな一方、
このコロナ禍で、「職場に早く慣れるのかどうか」と
不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか
たとえ、職場へ通勤しても、テレワークが浸透している企業では
半分の社員は在宅勤務をしているから、みんなの顔を覚えられない、
一度もリアルであったことがない、
会社の方針や雰囲気がつかみづらいなどなど。
出てきそうな不安をあげたらきりがないかも…
これは、迎え入れる側にとっても課題かと思います。
早く業務と同僚に慣れて、戦力になってほしいわけです。
社員が完全テレワークの私たちも同様の悩みがありました。
私たちのこれらの課題に対する回答の1つは、
社長の“バーチャルかばんもち”
をしてもらうことです。
かばんもち=
1 《主人の鞄を持って供をする人の意から》秘書や助手など。
2 上役にへつらい、いつもついて回る者を軽蔑していう語。
(goo辞書)
辞書にはこうありますが、私たちがいう“バーチャルかばんもち”は、
- 準備不要
- 報告不要
- とにかく付いて来て
- とにかく聴いて
というものです。
具体的には、社長に付いて会議や打ち合わせ、取材などに、
オンラインで参加するというもの。
リアルで社長の後ろについて行動するのとは違います。
私たちにはSococoがありますから、
オンラインで社長が参加する会議等にすぐ参加できます。
社長についていくことで、はじめは何が何だかわからなくても、
毎回社長が口にすること、思い、などを自然とインプットすることができます。
この会社がどういう方向へ進みたいのか、ということも肌で感じることができます。
会社に慣れるという意味では、すごく効率的だと思っています。
リアルで会えないから慣れるのは時間がかかって当然、なんて思わず
Sococoがあれば 、新しいスタッフが早く戦力になるように手助けができるかもしれません。
Sococoに興味を持ってくださった方はぜひこちらへ