こんにちは。Sococoサポートです。
先日、1年以上ぶり?に業務の都合で外にでました。
久しぶりすぎて、名刺を忘れるというヘマをしちゃいまして、猛省したところです。。。
(お客様先への訪問でなかったのが救いです^^; )
外出の目的は、コワーキングスペースに置く「個室ブース」の性能確認でした。
周囲の音に影響されずにオンライン会議が快適にできる電話ボックス(古い?)のような個室です。
様々な企業から発売されており、オフィスの移転を機に、
こういったブースを検討する企業がいて、引き合いも多いそうです。
さて、Sococoを販売する私たちのもとに、
オフィススペースの削減のために移転を考えられている企業様から
ご相談いただくケースがあります。
決して企業規模を小さくするわけではなく、
コロナ禍で出社する人数が減ったので、
賃貸料を削減するため移転を考えているが、
みんなが物理的に集まれなくなるので、
その補填としてバーチャルオフィスを検討しているパターンです。
そこで、今回は「オフィス×バーチャルオフィスで経費削減」というテーマでお話したいと思います。
結論から言えば、「オフィス×バーチャルオフィスで経費削減」はできます。
私たちや他の企業の事例をご紹介しますね。
私たちの会社は、従業員数20名弱、オフィスは東京都千代田区にあります。
一般的に、従業員数20名の企業のオフィス面積は、200平米と言われています。
東京都千代田区で200平米のオフィスを借りる場合、月100万円以上の賃貸料が発生するのですが、
弊社のオフィスの賃貸料は月12万です。(びっくりしてくれたら嬉しいです)
理由は簡単で、日頃からテレワークが当たり前で、効率よく働くことを求められていたので、
自席が不要、かつ立ち上げ当時から、直行直帰が認められ、
オフィスに人が集まることがほとんどないため
必要最低限の空間でよいのです。
社員が集まる(出社する)場は、Sococoがありますから、業務には全く支障がありません。
Sococoを20名で利用した場合の利用料は、月5万円。
リアルオフィスの賃貸料と合わせても、たったの17万円/月 です。
200平米のオフィス賃料と比較すると、たったの2割弱。
つまり、20名の企業が、
テレワークを活用しリアルオフィスを必要最低限におさえてバーチャルオフィスを導入したら、
賃貸料が8割も抑えられるわけです。
ポストコロナを見据えてハイブリッド型の働き方を模索している企業には、きっと魅力的な話だと思います。
私たちの働いている様子をつづったブログが7年前にありました。
内容は似ていますがよかったら読んでみてください。
テレワークマネジメントの在宅勤務(1)|テレワークコンサルタントのブログ
さてここで、もしかしたら皆さんは「テレワークマネジメントさんだからできるんでしょ~」と思うかもしれませんね。
他社の事例もご紹介しましょう。
全社員テレワークできるようになったからオフィス面積削減してよい立地へ移転した企業の例です。
株式会社RDサポートは、銀座にオフィスを構える企業さんです。
コロナ前からテレワークを強く推進しており、その取り組みが評価され、
平成29年度のテレワーク宣言応援企業に選出されました(厚生労働省)。
移転当時のインタビュー記事があるのでよかったらご覧になってください。
移転前と後では立地だけでなく、オフィスの雰囲気もすごくおしゃれになっているんです。
ちょっとうらやましいくらいです。
よかったら読んでみてくださいね。
厚生労働省委託事業 テレワーク宣言応援事業 株式会社RDサポート
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