Sococo, テレワーク製品・サービス

ハイブリット型でも部下の様子が見える/Sococoの一覧性

こんにちは。Sococoサポートです。

Sococoにお問い合わせいただく企業様が口をそろえておっしゃる課題があります。

「テレワークをしていると今、声をかけていいのか分からない」

「様子が見えないからちゃんと仕事しているのか分からない」

「新入社員や異動してきたスタッフがチームになじみづらい」

といった、これまでオフィスに集まって仕事をしていれば発生しにくい悩みです。

 

会社発足当時から、テレワーカーが7,8割いた私たちにとって、

多くの企業様が今抱えている壁は、私たちも通ってきた道。

 

そこで、今日から数回にわたり弊社の過去のブログを紹介する形で、

我々がどのように壁を乗り越えたのかをお伝えしていきます。

 

今回は、ハイブリッド型テレワークでも、

マネージャーが離れて働くスタッフをしっかり管理している様子を

ご紹介したいと思います。

 

私が在宅勤務者をマネジメントできる理由

 

7年も前の記事で、それこそ「テレワーク」という言葉すら

世の中に浸透していなかった時代です(遠い目・・・

 

当時は、出社組と完全テレワーク組、また出社とテレワークを併用しているスタッフまで、

様々な働き方のスタッフがいた時代でした。(今はスタッフ全員、完全在宅勤務です)

 

誰がどこで仕事しているか見えないけれど、

Sococoに集まって仕事しているから、

「他の社員が今何をしているのかも、見て分かる」ことが安心材料になっています。

とある一日の様子

 

マネージャーですから、

「いつでも相談を受けられ、何か困っていることがないか確認が簡単」

ということも重要なポイントでしょう。

 

気軽に聞いてほしいけれど、

「スタッフに「監視されている」とか、

「疑われている」と疑心暗鬼になられては困るから話しかけづらい、、、」と

声かけるタイミングを見失ってしまっては

コミュニケーションロスにつながります。

 

上司も声かけやすいし、スタッフも声かけやすい、

そんな仕掛けがポストコロナを見すえたハイブリッド型テレワークを

成功させる秘訣かなと思います。

 

次回は、ハイブリッド型の働き方でも新入社員が社内になじめる工夫をお伝え予定です。

 

Sococoに興味を持ってくださった方はぜひこちら

 

#テレマネ