Sococo, バーチャルオフィス, テレワーク製品・サービス

バーチャルオフィス「Sococo(ソココ)」で300人規模の社内イベントを開催

プレスリリース

株式会社テレワークマネジメント
2021年12月24日

 株式会社テレワークマネジメント(以下、テレワークマネジメント 本社:北海道北見市、代表取締役:田澤由利)が提供するバーチャルオフィスツール「Sococo(ソココ)」が、この度、大手IT企業で開催された300人規模の部門交流会において、イベントプラットフォームに採用されました。

300人の同時接続も可能!~バーチャルオフィス「Sococo(ソココ)」~

今回Sococo(ソココ)をイベント開催に採用いただいた企業様は、300人が同時にオンラインで参加できるツールを検討されており、テレワークマネジメントへお問合せをいただきました。Sococo(ソココ)の「幅広い人数に応じた多種多様なデザイン」や、「Google Meetとの連携機能が搭載でグループワークにも簡単に対応」できること、そして「フロアが自由に増やせる(バーチャル空間の拡張が可能な)」点が、イベントの趣旨にマッチしていると評価いただき、採用決定に至りました。
交流会では、発表会場として利用する講義用レイアウトのフロア(バーチャル空間)、計4種に加え、100名以上の大人数が集合できるホール付きのフロアを1種、総計5フロアを用意。大ホールではユーザーを示すアバターが集まり、大変にぎわっている様子がうかがえます(下図参照)。

いつも使用しているWEB会議ツールとも簡単連携、気軽なコミュニケーションを実現!

Sococoは多くのITツールと連携することができます。その中には、ZoomやMicrosoft Teams、Google Meet といったウェブ会議ツールもあり、各種ITツールのハブとしても機能します。
今回は、普段から社内で利用されていたGoogle Meet(あるいはzoomウェビナー)を各ルームに連携し、ワンクリックで立ち上がるようにセッティングしました。これにより、操作に迷うことなく簡単に交流会に参加でき、集中して各発表を視聴していただくことができました。
また、Sococoは、ユーザーが俯瞰で空間全体の様子を一覧できるため、どの交流会(部屋、会場)に人が集まっているのかといった状況もひと目で分かります。例えば、「あの部屋は人が多いから、参加してみよう」、「あの会場は空いているから、まだ発表が始まっていないようだ」といった判断ができ、マウスクリックで自分を示すアバターを動かせば、会場ごとの行き来も簡単です。
今回ご利用いただいた皆様からは、「オンラインでも臨場感を味わえた」といった評価を多くいただきました。通常、こういった企画をウェブ会議ツールのみで行う場合、全体の様子が把握しにくいといったデメリットが生じますが、バーチャルオフィス「Sococo(ソココ)」なら、他の参加者の状況が分かり、オンラインでありながら一体感を味わえます。またユーザーが、音声あるいはウェブ会議でコミュニケーションできる範囲は、そのユーザーが居るエリア内に限られているため、同じエリア内にいるユーザー同士で気軽にグループワークなどを実施することができます(チャットは異なるエリア同士でも使用可能)。

Sococoとは

「Sococo」とは、テレワークマネジメントが2013年より販売しているクラウドオフィスツールです。Sococo では、同じ空間にいない者同士がクラウドオフィス内のアバターを操作し、文字や声、映像で、簡単にコミュニケーションをとることができ、実際にオフィスやイベント会場といった場にいるかのような一体感を感じることができます。「離れていてもみんなの様子がわかる」「気軽に話しかけやすい」等、オンラインのコミュニケーションを支えています。販売開始以来、多くのテレワーク導入企業様にご利用いただき、これまで650社の企業様にご利用いただいております。
https://www.telework-management.co.jp/services/tool/sococo/

会社概要

本社:〒090-0058 北海道北見市高栄西町4丁目7番13号
東京オフィス:102-0084 東京都千代田区二番町7-15-102
代表者:代表取締役 田澤由利
設立:2008年9月1日
Tel:03-3265-5012
URL:http://www.telework-management.co.jp/
事業内容:
テレワーク導入支援コンサルティング
テレワークに関する講演・研修
テレワーク用システムの販売
テレワーク関連調査・分析

プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社テレワークマネジメント
お電話:03-3265-5012
お問い合わせフォーム