2021年2月10日付、ZDNet Japanによると、Salesforceは従業員のリモートワークを恒久化する計画を明らかにしたとのこと。今後も、世界のSalesforceの従業員は大半が1週間に1日から3日しか通勤せず、フルタイムで遠隔勤務を行う従業員も多くなるそうです。
また同社が従業員に対しアンケートをとったところ、柔軟な働き方を続けつつも物理的なオフィスも必要とされていることがわかったとのこと。従業員のニーズに応えるために、2018年にオープンした本社のオフィスタワーについても、コラボレーションや小会議のためのスペースを備えた「コミュニティーハブ」として再設計する予定と記事は伝えています。