米企業アップルのティム・クックCEOは、9月21日米誌The Atlanticが主催したウェブセミナーで、新型コロナ終息後も在宅体制を一部維持していく考えを明らかにしました。
同氏は、「現在も社員の85%は遠隔で業務をしており、オフィス勤務に戻れることを期待している」とコメントした一方で、「以前のような形に戻るとは思っていない。業務の一部はバーチャルでも高いレベルでこなせると分かった」と述べたということです。
米企業アップルのティム・クックCEOは、9月21日米誌The Atlanticが主催したウェブセミナーで、新型コロナ終息後も在宅体制を一部維持していく考えを明らかにしました。
同氏は、「現在も社員の85%は遠隔で業務をしており、オフィス勤務に戻れることを期待している」とコメントした一方で、「以前のような形に戻るとは思っていない。業務の一部はバーチャルでも高いレベルでこなせると分かった」と述べたということです。