6月18日の「大阪北部地震」の際、神戸デジタル・ラボでは「有事の特別休暇」制度を活用して、社員の安全確保につなげた、という記事です。
有事の特別休暇とは、災害発生時に出勤できなかった場合に欠勤扱いとせず、出勤した場合や在宅勤務をした場合は休日労働をした扱いとして休日手当を支給するというものです。
当日は全社員の9割が出社を見合わせ、このうち一部の社員は、在宅勤務で仕事をし、残る1割は、既に出社していたなどの理由で、通常どおり働いたそうです。
(2018/7/4付 労働新聞社)
6月18日の「大阪北部地震」の際、神戸デジタル・ラボでは「有事の特別休暇」制度を活用して、社員の安全確保につなげた、という記事です。
有事の特別休暇とは、災害発生時に出勤できなかった場合に欠勤扱いとせず、出勤した場合や在宅勤務をした場合は休日労働をした扱いとして休日手当を支給するというものです。
当日は全社員の9割が出社を見合わせ、このうち一部の社員は、在宅勤務で仕事をし、残る1割は、既に出社していたなどの理由で、通常どおり働いたそうです。
(2018/7/4付 労働新聞社)