はじめまして。コンサルタントのアイスです。
今春中学生になった息子は、夏休みに入ると、毎朝いつもより早く部活に出かけていきます。小学生時代とは違う日々に、家族全員が新鮮な思いでいるこの頃です。
さて、7月13日(水)から7月15日(金)まで、東京ビッグサイトで行われた「ワークスタイル変革EXPO」に足を運ばれた方はいらっしゃいますか。実は、テレワークマネジメントは、サイボウズさん、ソフトクリエイトさんと一緒にこのEXPOに出展しておりました。今回のブログでは、その時のリポートをかねてご報告いたします。
▼ワークスタイル変革EXPO2016に出展
http://www.telework-management.co.jp/performance/performance-1865/
会場には連日たくさんの方々がいらっしゃって、用意した資料3300部が、最終日3日目午後にはなくなってしまうほどの盛況ぶり。テレワークに対する皆様の関心が、それだけ高くなってきているということをひしひしと肌で感じる毎日でした。
わたしは、3日間、毎朝9時半頃から18時半頃まで会場につめておりました。出展したブースでは、パソコンを3台用意し、来場者の方々に、実際にわが社で使用しているSococoバーチャルオフィスや勤怠管理システムF-chair(Fチェア)のデモを実演。Sococoでは、その時点でのリアルなわが社の状態をご覧頂き、バーチャルオフィス上(実際はオフィスや自宅)にいる同僚やマネージャーと、顔を見ながらの対話をはじめ、バーチャルオフィス内を移動しての会議などを体験していただきました。
また、今回のEXPOでは、ご希望の方に無料の診断ツールを2種類用意。テレワークを既に導入された企業様や導入を検討中の企業様向けの「テレワーク課題解決診断ツール」と、テレワークに興味があるという企業様向けの「企業課題解決診断ツール」。どちらも、その場で10個の質問に答えるだけで診断するというものです。診断を見て頷かれる様子やテレワークに対する思いを聞いて、私はテレワークをもっと広げたいという気持ちがまた強くなりました。
そのほか、3日間を通して、3社で交代しながらミニセミナーを多数開催。弊社代表の田澤が話すと、テレワークという言葉にふと足を止めて聞かれる方や、田澤目当てにお越しいただいた方などさまざまで、会場は一段とヒートアップ。私の説明も、思わず力が入ってしまいました。
ともあれ、怒涛のような3日間があっという間に過ぎた今、会場の熱気に包まれた日々を胸に、新たに出会った方々とのご縁を大切にしていきたいと思うアイスです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。