育児休業中の在宅勤務

育児休業中の在宅勤務の雑感

こんにちは、ミヤです。5月からスタートした育児休業中の在宅勤務、早くも6ヶ月目に入りました。

スタート時点は手探り状態でしたが、春から続けてきた育児休業中の在宅勤務について、雑感を記録しておきます。

(1)月齢が高くなるほど時間の捻出が難しい
今思うと、生後1ヶ月~4ヶ月くらいが昼寝が長く、深く寝るため仕事にも集中できたと思います。月齢が高くなるほどお昼寝の時間も短くなります。※子供の個性にもよります
赤ちゃんもいろいろなことがわかってきますので、時には「寝たくないよ~」と訴えたり
なかなか時間通りにはいかないことも多くなってきました。そうなると、もう保育園に預けたほうが良い時期なのかもしれないと、ミヤは考えています。

(2)お金に困っていると思われる(笑)
育児休業中の在宅勤務をしているというと「そんなに頑張らないといけないのか」とか
「お金に困っているの?」と言われました(笑)
また、私の知人の中では育児休業中に働きたいと思ったひとはゼロでした。赤ちゃんがいてただでさえ大変なのに、さらに仕事まで、、と思うのかもしれません。
確かに特殊な働き方ですが、少しでも会社を通して社会と繋がれていることやスムーズにフルタイム勤務へ戻れることは良かったと思います。

(3)打ち合わせになかなか出られない
お昼寝のタイミングが合わず、WEB会議で行う社内打ち合わせに出られないことがほとんどでした。出席したい打ち合わせにはシッターさんを頼んでいました。また、打ち合わせはあっという間に時間がたってしまうので、一日の仕事時間が打ち合わせで終わるという日もありました。

(4)給付金と給与の振込タイミングがバラバラ
当たり前ですが、給付金は二ヶ月に1回、給与は毎月1回、と振込のタイミングがバラバラです。家庭によっては家計の管理が煩雑になるかもしれないと感じました。会社員の給付金が給与と同じように月一回だと給付金+給与という恩恵を感じやすいと思います。

以上、育児休業中の在宅勤務、雑感でした!これからこの働き方をしたいと思っている方に役に立ったら幸いです。

次回もお楽しみに!お兄ちゃんの足、おいしいにゃあ~~
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