育児休業中の在宅勤務

誰のためのテレワーク?|育児休業中の在宅勤務

こんにちは、ミヤです。
ここのところ、ずっとポジティブな内容で育児休業中の在宅勤務のことを書いてきました。でも今日は、あえてネガティブなことを書かせてください。
(社長やスタッフもこの記事を読むと思うので、気が引けますが。)

…育児休業中の在宅勤務をしているけれど、フルタイムでの復帰は不安です…

どこかから平手打ちが飛んできそうです。
(甘ったれたことを言ってすみません!!!そして、弊社は平手打ちする人がいるようなブラ○ク企業ではありません。)
一度エンジンを緩めると、不安になるんだな、と改めて感じます。逆に言えば、ちょっとずつでも働いていて良かった…ということになります。

ミヤの場合、フルタイム復帰に際して何が不安なのか考えてみました。

(1)朝、子どもたちがぐずらないだろうか?
(2)子どもたちに(健康な)ご飯を食べさせられるだろうか?
(3)次男が保育園に通いだすと病気ばかりしないだろうか?
(4)(本人の意志に反して)夫が「超」戦力外である(笑)

洗い出してみると意外に少ないですが(驚)
復帰後の業務の内容というより、
生活が回せるかの方に不安があるみたいです。

幸いミヤは在宅勤務ができますので、家事や育児のアウトソーシングを利用しつつ、乗り越えていきたいと思います。

理想としては、フルタイム復帰をするタイミングで、夫に育児休業中の在宅勤務に入ってもらい、新しい生活に慣れた頃、夫婦ともにフルタイムに戻る…というのが負担が少なく良いなあと思いますが夫の会社ではテレワークができないため難しいです。

テレワークをはじめとする柔軟な働き方は、女性など、特定の人が対象だと思われている面が強いですが、本当は、男性を含むすべての人のための働き方です。

将来、ミヤの子どもたちが大きくなり家庭を持つ頃には、誰もが柔軟な働き方を選べる社会になっているよう、日々の仕事に取り組みたいと思います。
そして、未来の孫には「おばあちゃんねえ、テレワークしていたんだよ~」と自慢したいです。

今週の一コマ。お兄ちゃんのほっぺ、おいしそうだにゃ~
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次回もお楽しみに!(テレワークコンサルタントの日記も御覧くださいね