10月7日、大分合同新聞に以下の記事が掲載されました。
大分県が、8月下旬から11月末まで、在宅勤務の試行を実施しているそうです。
目的は、育児や介護中の職員に多様な働き方を提供することです。
通勤時間を有効に利用できるようになった等の利点の反面、情報流出防止のため仕事の書類の持ち出しには手続きが必要など、課題も出てきているようです。
在宅勤務実施中の職員からは「今のままでは在宅で可能な仕事量は月2日程度。制度を広めるためには、在宅でもできる業務の整理・集約が必要では」との意見があります。
私自身、「社内業務を見直し、テレワークで可能な業務を増やす」ことが重要だと考えているので、在宅勤務された職員さんの意見に大賛成です。