2024年6月11日付 南日本新聞によると、鹿児島県は22年度から仕事と家庭の両立を図ることを目的に、多様で柔軟な働き方の選択肢の一つとして在宅勤務を実施しています。
2024年6月10日付で発表された県からの報告によると、2023年度に、半日または一日単位の在宅勤務を1回以上した職員は2600人余り。全体の約53%で、平均日数は5日だったと伝えています。県は在宅勤務に関する数値目標は定めていないということです。
多い?少ない? 鹿児島県職員の在宅勤務「1回以上」利用53% 23年度 平均日数は5日(2024年6月11日付 南日本新聞)