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兵庫県職員、在宅勤務7割が「効率低下」 ワークライフバランスの向上も

 2024年3月19日付の日本経済新聞によると、テレワークを推進し、出勤率を4割に抑制する兵庫県の試みについて、県が職員にアンケートを実施したところ、職員の7割弱が業務効率の低下を報告したということです。背景に通信環境の要因等が挙げられています。一方で、ワークライフバランスの向上も見られたということで、在宅勤務を希望する職員も増えており、県は今後環境改善に取り組む予定だと伝えています。

兵庫県職員、在宅勤務7割が「効率低下」 出勤抑制で調査(2024年3月19日付 日本経済新聞)