一般社団法人日本テレワーク協会と一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会は、2022年より、「安心安全テレワーク施設ガイドライン」を認証基準として利用した、テレワーク施設の安全性を審査し認証するプログラムを共同で実施しています。
2024年版では、新たにセルフチェックグレードが追加され、第三者検査機関による監査が必要なビジネスグレードとプレミアムグレードに加え、セルフチェック結果によって認証する第三のグレードが導入されました。これにより、「安心安全」と認証されるテレワーク施設の範囲が拡大されます。認証基準となるガイドラインは、専門家や政府機関の参加によって策定され、企業経営者や関連団体によって構成された検討委員会によって作成されたものです。
認証を取得した施設は、安全性を一目で施設利用者に伝えることができ、施設の差別化が可能となります。
プログラムの内容詳細についてはこちらのページをご確認ください。
安心安全テレワーク施設認証プログラム2024始動！ ～「セルフチェックグレード」の新規提供開始！
