2024年4月から障害者法定雇用率が現行の2.3%から2.5％に引き上げ、かつ対象となる事業主の範囲も従業員 40 名以上に拡大となります。今からできる準備として、「テレワークを活用した障害者雇用」に注目が集まっています。
愛知県が主催する1月19日（金）開催のセミナーでは、『在宅勤務活用で実現する障害者雇用～通勤不要＆設備投資不要で働く人も企業も嬉しい～』と題して、どのようにテレワークで障害者が働ける環境を作るのか、テレワークマネジメントコンサルタントの鵜澤が実践的なポイントをご紹介します。
そのほかにはバーチャルオフィスツール「sococo」でのコミュニケーションもご体験いただけます。会場とオンラインのハイブリッド開催で実施します。セミナーの詳細は以下をご確認ください。
https://www.aichi-telework.pref.aichi.jp/seminar/teleworkschool_vol6_0119/
鵜澤純子プロフィール（株式会社テレワークマネジメント マネージャーシニア・テレワークコンサルタント）
ITコーディネータ。情報セキュリティ管理士。総務省テレワークマネージャー。総務省地域情報化アドバイザー。テレワークセキュリティガイドライン検討会構成員（2017年度）。2010年より総務省・厚生労働省・福岡県等のテレワーク普及事業において60社以上の導入コンサルティングに従事。官・民主催の各種テレワークセミナー講師や社内研修講師も多数務める。自らも週5日の在宅勤務で仕事と子育ての両立を実践中。
