内閣府第3期課題 ポスコロSIP、(株)テレワークマネジメントの研究開発状況報告セミナー開催!「日本型バーチャルオフィス」の最新情報と、新たな試み「バーチャル教育施設」をご紹介します。
テレワークマネジメント代表・田澤由利およびテレワークマネジメントは現在、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」(以下「ポスコロSIP」)において、「テレワークによる社会課題解決のための日本型バーチャルオフィスの研究開発」に取り組んでいます。
本研究開発では、ポスコロSIPが目指す「いつでもどこでも誰もが、多様な幸せ(ウェルビーイング)を実現できる社会」に向け、「働き方」の視点から取り組み、日本のテレワークやハイブリッドワークに適した「日本型バーチャルオフィス」の研究開発を進めています。
本セミナーでは、これまでの研究開発成果や今年度の取組内容をご紹介するとともに、特許出願中の新機能を初公開!さらに、新たな試みである北海道の「留萌管内バーチャル教育施設」をオンライン訪問し、実際にバーチャルで教職員の研修が行われている様子をリポートします。
柔軟な働き方に関心のある方はもちろん、教育関係者の方々もぜひお気軽にご参加ください。
※本セミナーは後日、録画視聴が可能です。当日ご都合のつかない方も、エントリーいただれば録画をご覧いただけます。
【こんな方におすすめ】
テレワーク、ハイブリッドワーク等、柔軟な働き方に興味のある方
労働政策や働き方に関する研究をされている方
教育関係の方等
【参加特典】
終了後アンケートにご回答いただくと、当日の講演資料(抜粋版)をダウンロードいただけます。
【録画視聴のご案内】
本セミナーは後日、録画をご覧いただけます。
録画視聴のみをご希望の場合も申込フォームより登録ください。
開催概要・プログラム
日時 2025年4月18日(金) 14:30〜15:30(開場 14:20)
会場 オンライン開催
参加費 無料(要申込)
プログラム(予定)
14:30-15:10 日本型バーチャルオフィスの研究開発状況と令和7年度の取組
講師:株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田澤由利
15:10-15:25 留萌管内バーチャル教育施設のオンライン訪問
協力:留萌管内教育研究所・北海道教育庁留萌教育局
15:25-15:30 閉会
登壇者
1962年奈良県生まれ。北海道北見市在住。上智大学卒業後、シャープ(株)に入社。出産と夫の転勤により退職後、在宅でのフリーライター経験を経て、1998年 (株)ワイズスタッフを設立し全国各地110人のスタッフと在宅で業務可能な「ネットオフィス」を実践。2008年には(株)テレワークマネジメントを設立。企業の在宅勤務導入支援、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。全国各地でのべ250回以上講演を行うほか、SNS等を通じたテレワークの情報発信も積極的に行っている。
総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 地方創生テレワークに推進に向けた検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるテレワーク定着アドバイザリーボード、経産省 IoT/AI時代に対応した地域課題解決のための検討会議、国土交通省 国土審議会などのメンバー。上智大学 非常勤講師。
平成28年度「テレワーク推進企業厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」を受賞。
著書に『テレワークの本質論』(幻冬舎)、『在宅勤務(テレワーク)が会社を救う』(東洋経済新報社)がある。
主催企業
株式会社テレワークマネジメントは、2008年「テレワークの普及」を目的に設立しました。
テレワークの普及により、いつでも、どこにいても、柔軟に働ける社会の実現を目指し、企業等へのテレワークコンサルティングをはじめとする各種サービスを提供しています。
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