2023年12月26日、厚生労働省が労働政策審議会(厚労相の諮問機関)分科会を開催しました。会議を傍聴した田澤由利によると、テレワーク導入を企業の努力義務とすることなどを柱とする、仕事と子育ての両立支援充実のための報告をまとめたということです。同省は育児・介護休業法などの改正案を2024年の通常国会に提出します。
「テレワークが日本の法律に入れば、世の中が動く」と信じていた田澤由利が、この改正案の詳細についてnoteで詳しく説明しています。ぜひ以下からお読みください。
テレワークゆり物語 (167) 「テレワークの努力義務化」だけでない、大きな一歩|田澤由利note