令和5年11月27日（月）に行われた、令和5年度「働く、を変える」テレワークイベントのアーカイブ配信が以下のページからご視聴いただけます。弊社田澤由利が登壇しましたテレワークトップランナーの表彰式の様子もご覧いただけます。ぜひご視聴ください。
本年度、テレワークマネジメントは、総務省主催「テレワークトップランナー2023総務大臣賞」を受賞しました。これまで多大なるお力添えをいただきました皆様に、厚く感謝申し上げます。
「テレワークトップランナー2023」とは
総務省ではテレワークの普及促進のため、先行事例の収集・表彰を行っており、本年は「テレワークトップランナー2023」として、テレワークの制度導入や十分な活用実績に留まらず、テレワークの活用による経営効果の発揮、テレワーク時のコミュニケーション面の課題解決、地域産業の活性化や地域情報化の推進等の地域課題解決への寄与につながる取組みを実施している企業・団体を募集していました。
外部有識者による審査会を経て、20団体が「テレワークトップランナー2023」に選定、特に優れた取組みを行っている6団体が「テレワークトップランナー2023総務大臣賞」に決定しました。
テレワークマネジメントの取組み
テレワークマネジメントは2008年にテレワーク専門コンサルティング企業として設立。テレワークの専門企業として、他社のロールモデルとなり得る先進的なテレワークの実践を目指し、設立当時より全社員がテレワーク環境で従事しています。今回の受賞では、ICTツール活用や運用ルールの工夫によるテレワーク時のコミュニケーションやマネジメントの課題解決への取組みが評価されました。取組みの概要は以下の通りです。
- 社内SNS及びバーチャルオフィスにて社内コミュニケーションを統一し、全員が同じルールの下で活用することを徹底することで、効率の良い意思疎通、社員の一体感の醸成を図っている
- 簡単な操作で細かく労働時間を記録できるシステムの運用により、フェアに働ける環境を実現
今後も自社内のテレワーク推進はもちろん、「テレワークが当たり前の日本」を目指して社会全体のテレワーク普及に邁進してまいります。
