テレワークの第一人者・田澤由利が代表を務める(株)テレワークマネジメントが、『オンライン教育』『企業リスキリング』をテーマにセミナーを開催いたします。
コロナ禍を経て、学校や塾等、教育の場でもオンライン化が大きく進みました。同時に、「集中しているかわからない」「習熟度が不安」「関係が作れない」と様々な悩みも浮上し、5類移行後、ほとんどの教育の場がオンラインから現場へ戻っています。
実はこうしたオンライン教育の悩みは、「テレワーク」に解決の糸口があります。
今回のセミナーでは、なぜテレワークがオンライン教育の課題解決につながるのか、また、具体的にどのように解決すればいいのか、目指すべき方向とそのノウハウを詳しくお伝えいたします。
さらに、解決策のひとつとして注目を浴びる「バーチャルキャンパス」について、開発企業である富士ソフト様からゲストをお呼びし、実際のデモを交えて分かりやすくご紹介します。
教育関係者はもちろん、リスキリングを検討されている企業の方も必見のセミナーです。ぜひお気軽にご参加ください
【セミナーの聴きどころ】
・テレワークのノウハウを生かすオンライン教育とリスキリング
・バーチャルキャンパスを使った教育/研修事例
・オンラインで「教える」「学ぶ」の課題解決と目指すべき方向
【こんな方におすすめ】
・オンライン教育に悩んでいる学校や塾等、教育関係者の方
・オンライン教育や遠隔教育を推進する自治体、教育委員会の方
・企業リスキリングの実施を検討あるいは担当している方
開催概要・プログラム
日時 2023年11月22日(水) 11:00〜12:00（開場 10:50）
会場 オンライン開催
参加費 無料（要申込）
プログラム
11:00-11:45 田澤由利による講演・バーチャルキャンパスのご紹介
（ゲスト：富士ソフト株式会社 プロダクト事業本部 みらいスクール事業部 営業グループ 峰智朗 氏）
11:45-12:00 質疑応答（※時間内にお答えできなかった質問については、後日回答を動画にまとめ、視聴者限定で公開いたします。）
登壇者
株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田澤 由利
1962年奈良県生まれ。北海道北見市在住。上智大学卒業後、シャープ(株)に入社。出産と夫の転勤により退職後、在宅でのフリーライター経験を経て、1998年 (株)ワイズスタッフを設立し全国各地110人のスタッフと在宅で業務可能な「ネットオフィス」を実践。2008年には(株)テレワークマネジメントを設立。企業の在宅勤務導入支援、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。全国各地でのべ250回以上講演を行うほか、SNS等を通じたテレワークの情報発信も積極的に行っている。
総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 地方創生テレワークに推進に向けた検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるテレワーク定着アドバイザリーボード、経産省 IoT/AI時代に対応した地域課題解決のための検討会議、国土交通省 国土審議会などのメンバー。上智大学 非常勤講師。
平成28年度「テレワーク推進企業厚生労働大臣表彰（輝くテレワーク賞）」を受賞。
著書に『テレワークの本質論』（幻冬舎）、『在宅勤務（テレワーク）が会社を救う』（東洋経済新報社）がある。
主催企業
株式会社テレワークマネジメントは、2008年「テレワークの普及」を目的に設立しました。
テレワークの普及により、いつでも、どこにいても、柔軟に働ける社会の実現を目指し、企業等へのテレワークコンサルティングをはじめとする各種サービスを提供しています。
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