2022年12月6日付WedgeONLINEに東京大学大学院経済学研究科教授佐藤泰裕氏による記事『テレワークの普及で東京一極集中に変化はあったのか』が掲載されました。
記事では、東京を取り巻く状況がコロナ前に戻りつつあることをデータを用いて紹介しています。
また、新型コロナ禍で定着したzoomなどのコミュニケーションツールは対面の代替ではなく補完の役割にとどまっており、その普及は、現状では大都市への人口集中を更に促している、逆に大都市内では都心近くに住む必要性を軽減して郊外化を促進する効果を持つと考えられる、など興味深い考察となっています。
テレワークの普及で東京一極集中に変化はあったのか（2022年12月6日付Wedgeonline）
