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育児・介護休業法、クラウド勤怠管理ツールの活用etc.|東京テレワーク推進センターセミナー(12月)

 東京テレワーク推進センターでは今月もセミナーを開催いたします。
 テレワークが難しいとされている業態業種においても早くからテレワークを導入し、業績を伸ばしている企業はどのような工夫をしているのでしょうか。
12月セミナーでは、中小企業だからこそできるテレワーク活用のポイントや、勤怠管理ツール活用に併せた就業規則の見直し、育児・介護休業法の改正点など多彩なセミナーを実施します。

 テレワークマネジメントは本事業を支援させていただいています。お気軽にご参加ください。

 12/06 育児・介護休業法の改正ポイントと両立支援に向けたテレワーク推進のススメ
 12/13 中小企業こそ実践したい!業績アップと社員の幸せを両立させるテレワーク活用の秘訣とは
 12/20 労務管理を効率化!クラウド勤怠管理ツールの活用メリットと導入ポイントとは

 詳細>> https://tokyo-telework.jp/seminarevent


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 育児・介護休業法の改正ポイントと
 両立支援に向けたテレワーク推進のススメ
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2021年6月に育児・介護休業法が改正され、産後パパ育休制度の創設や雇用環境整備、
個別周知・意向確認の措置の義務化などが盛り込まれました。そして、2022年4月から
段階的に施行されています。
本セミナーでは、中小企業の経営者・人事労務担当者に向けて、育児・介護休業法の
改正ポイントを解説するとともに、家庭と仕事の両立を支援するテレワーク導入の
進め方や実施上の留意点をテレワーク活用によるメリットを交えつつ紹介します。
【開催概要】
●日時:2022年12月6日(火)14:00-15:50(オンライン接続可能開始時間 13:45)
●形式:オンラインセミナーにて開催(来場参加も先着15名様に限り可)
●会場:東京テレワーク推進センター(文京区後楽2-3-28 K.I.S飯田橋ビル6階)
●対象:テレワーク・働き方改革にご興味ある企業ご担当者様
●定員:300名(来場参加は15名迄)
●費用:無料
●申込:ホームページよりお申込みください
    https://tokyo-telework.metro.tokyo.lg.jp/seminarevent/detail?id=498
【セミナー内容】
第1部:育児・介護休業法の改正ポイントと両立支援に向けたテレワーク推進のススメ
   社会保険労務士法人グラース 代表/特定社会保険労務士 新田香織 氏
  (プロフィール)
  大学卒業後、化粧品会社および専門商社を経て平成10年、社会保険労務士試験に合格。
  厚生労働省東京労働局にて次世代法(くるみん)を担当、一般社団法人日本テレワーク協
  会専門相談員の経験を持つ。現在はダイバーシティ全般を専門分野とし、仕事と育児・介
   護の両立、女性活躍、テレワーク導入、ハラスメント防止等の研修およびコンサルティン
  グを実施。
第2部:質疑応答・トークセッション
第3部:テレワーク推進・働き方改革関連支援施策のご紹介
※来場参加の方はテレワーク体験コーナーにてテレワークツールの比較体験も可能です。

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 中小企業こそ実践したい!
 業績アップと社員の幸せを両立させるテレワーク活用の秘訣とは
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テレワークが難しいとされてきた建設業界において、向洋電機土木株式会社は10年以上前
からテレワークを活用しています。同社は、コストを抑えながらテレワークを導入。
残業時間を9割減らすなど働き方改革を進める一方で、生産性の向上により売り上げを
大きく伸ばし、注目を集める企業のひとつです。
本セミナーでは、育児、介護に加え、自身の闘病というトリプルケアを経験しながら、
同社のテレワーク推進をリードしてきた横澤氏に、なぜテレワークの導入に成功できたのか、
中小企業ならではのICTツール活用のポイントや、組織変革など事例を交えて紹介いただきつつ、
テレワークを通じて経営効果を高めるためのポイントをお伝えします。
【開催概要】
●日時:2022年12月13日(火)14:00-15:50(受付開始時間 13:45)
●形式:来場参加のみにて開催
●会場:東京都労働相談情報センター多摩事務所 セミナー室(東京都立川市柴崎町三丁目9番2号7階)
   JR「立川」駅徒歩4分 多摩都市モノレール「立川南」駅徒歩1分
●対象:テレワーク・働き方改革にご興味ある企業ご担当者様
●定員:50名(来場参加のみ)
●費用:無料
●申込:ホームページよりお申込みください
      https://tokyo-telework.metro.tokyo.lg.jp/seminarevent/detail?id=499
【セミナー内容】
第1部:中小企業こそ実践したい!業績アップと社員の幸せを両立させるテレワーク活用の秘訣とは
   向洋電機土木株式会社 CHO 広報部 部長 横澤昌典 氏
  (プロフィール)
  独自のテレワークシステム構築を行い、ライフ・ワーク・バランスの先進的な取組も重ね、
   2012年テレワーク推進優秀賞受賞。2015年テレワーク推進企業厚生労働大臣表彰で個人賞受賞。
  2017年テレワーク先駆者100選選出、2018年テレワーク先駆者総務大臣表彰受賞。
第2部:質疑応答・トークセッション
第3部:テレワーク推進・働き方改革関連支援施策のご紹介

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 労務管理を効率化!
 クラウド勤怠管理ツールの活用メリットと導入ポイントとは
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テレワークやフレックスタイム制、時間単位の有給休暇などを導入することで、従業員
は働く場所や時間をより柔軟に活用できるようになり、働き方改革や優秀な人材の採用・
定着にも繋がります。一方で、多様な働き方を適切かつ効率的に管理するには、従来の
労務管理の方法を見直す必要も出てきます。
本セミナーでは、テレワークにおける労務管理の中でも、労働時間をクラウド勤怠管理
ツールで管理するメリットを紹介するほか、導入時のツールの選定や就業規則の見直し
から、運用時のポイントまで解説します。
【開催概要】
●日時:2022年12月20日(火)14:00-15:50(オンライン接続可能開始時間 13:45)
●形式:オンラインセミナーにて開催(来場参加も先着15名様に限り可)
●会場:東京テレワーク推進センター(文京区後楽2-3-28 K.I.S飯田橋ビル6階)
●対象:テレワーク・働き方改革にご興味ある企業ご担当者様
●定員:300名(来場参加は15名迄)
●費用:無料
●申込:ホームページよりお申込みください
    https://tokyo-telework.metro.tokyo.lg.jp/seminarevent/detail?id=500
【セミナー内容】
第1部:労務管理を効率化!クラウド勤怠管理ツールの活用メリットと導入ポイントとは
  ROLE人事パートナーズ社会保険労務士法人 代表 特定社会保険労務士 郡司果林 氏
  (プロフィール)
  大学卒業後、SEとしてシステム開発に従事。その後IT企業の人事担当として勤怠管理や
  給与計算のシステム化、内製化を行ったことにより、人事業務にかかるコストを1/5に
   削減した。独立開業後は労働基準監督署相談員として様々な労働時間管理や給与計算の
  パターンの実例に携わり、現在はクラウドを活用した労務管理、クラウド導入支援等を
  行っている。DVD「クラウド勤怠管理システム導入提案の仕方とコンサルの実務」(日
  本法令)など。
第2部:質疑応答・トークセッション
第3部:テレワーク推進・働き方改革関連支援施策のご紹介
※来場参加の方はテレワーク体験コーナーにてテレワークツールの比較体験も可能です。

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※オンラインセミナーでの参加申し込みいただいた方へは、オンラインセミナー接続用の
事前登録用URLをメールにてお知らせします。
※来場参加希望の場合は、先着順に来場案内をメールにてご連絡いたします。来場定員
となった場合は、オンライン参加に変更頂く場合もございますので、ご了承ください。
※事前参加登録いただいた方は、セミナー終了後に1か月間アーカイブ視聴可能なURLを
メールにてご案内いたします。
参加希望の方は、東京テレワーク推進センターwebサイトよりお申込みください。

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