2022年9月27日付ITmediaによると、ローソンは2022年11月末に都内にオープンする新型店舗にアバターを設置し、オペレーターが遠隔操作して接客するサービスを導入するそうです。
アバターを操作するアルバイト・パート従業員は、2025年度中に全国のローソン店舗に勤務する1000人の育成を目指しています。アバターワーカーは勤務地からアバターをPCで遠隔操作し接客・販売促進などを行います。複数の店舗のアバターを操作することもあるそう。時給は1100~2000円で、将来は、在宅勤務を可能にすることも検討しているそうです。
ローソン “アバター従業員”1000人採用へ 1人が複数店で“遠隔同時勤務”も(2022年9月27日付 ITmedia)