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「ABWを踏まえたニューノーマルワークスタイル 」サードワークプレース研究部会報告書

ABW(Activity Based Working)の考え方に基づいて、働く場所の選択肢を増やし、自分で選択することが生産性を高めると提唱している、日本テレワーク協会サードワークプレース研究部会より、2021年度の研究レポートが発表されました。

「ABWを踏まえたニューノーマルワークスタイル」 サードワークプレース研究部会2021年度レポートの発表について|日本テレワーク協会

研究部会では、ニューノーマルワークスタイルの確立に向けた課題の洗い出しが行われ、以下の提言を行っています。
 1.企業・団体は従業員の私生活のアクティビティを意識する必要がある
 2.企業・団体はテレワークを前提とした働く場所・働き方の見直しをする必要がある
 3.適切なワークプレース選択に資するアクティビティ分類の策定が必要である
 4.ABWを実施可能な労働法制の再整備が必要である

レポート名称: ABWを踏まえたニューノーマルワークスタイル
        ~2021年度サードワークプレース研究部会報告書~
レポートURL : https://japan-telework.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/thwp_report_2021.pdf