テレワーク講演・イベント, マネジメント課題

6月22日(水)13時 ハイブリッドワークにおけるマネジメント手法 ~放任でも監視でもなく、社員の自律を育てる~

(株)テレワークマネジメント主催、テレワークの第一人者である弊社代表・田澤由利が、「ハイブリッド時代のテレワーク」をやさしく解説する連続オンラインセミナー【第3弾】です。

今回、第3弾のテーマは「マネジメント」。

出社とテレワークが混在するハイブリッドワークでは、出社している社員には目が届くものの、テレワークをしている社員の働きぶりは見えづらく、マネジメントに悩む経営者や管理職の方が少なくありません。

テレワーク時は本人の自己管理に任せておくのか、またはWEBカメラなどを使って厳しく監視すべきか、様々な意見がありますが、ハイブリッドワークでのマネジメントで重要な視点は「社員の自律を育てる」ことです。

本セミナーでは、ハイブリッドワークのマネジメントについて基本的な考え方をはじめ、ツール選びや運用ルール、評価方法など実践のポイントを詳しく解説いたします。

【こんな方におすすめ】

  • テレワーク社員のマネジメントに不安を抱えている
  • ハイブリッドワークで社員をフェアに評価する方法を知りたい
  • ハイブリッドワーク下のマネジメントに適切なツールが知りたい

【参加特典】

  • 講師・田澤由利の最新刊『テレワーク本質論』(2022年、幻冬舎)を抽選で3名様にプレゼントいたします。
    (※抽選方法はセミナー内でお知らせいたします。)
  • 講演資料(配布版)を視聴後アンケートをご記入頂いた皆様に配布いたします。

開催概要

日時 2022/06/22 (水) 13:00〜14:00(開場 12:50)

会場 オンライン開催

参加費 無料(要申込)

登壇者

株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田澤 由利

テレワークマネジメント代表田澤由利

1962年奈良県生まれ。北海道北見市在住。上智大学卒業後、シャープ(株)に入社。出産と夫の転勤により退職後、在宅でのフリーライター経験を経て、1998年 (株)ワイズスタッフを設立し全国各地110人のスタッフと在宅で業務可能な「ネットオフィス」を実践。2008年には(株)テレワークマネジメントを設立。企業の在宅勤務導入支援、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。全国各地でのべ250回以上講演を行うほか、SNS等を通じたテレワークの情報発信も積極的に行っている。
総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 地方創生テレワークに推進に向けた検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるテレワーク定着アドバイザリーボード、経産省 IoT/AI時代に対応した地域課題解決のための検討会議、国土交通省 国土審議会などのメンバー。上智大学 非常勤講師。
平成28年度「テレワーク推進企業厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」を受賞。
著書に『テレワークの本質論』(幻冬舎)、『在宅勤務(テレワーク)が会社を救う』(東洋経済新報社)がある。

主催企業

株式会社テレワークマネジメントは、2008年「テレワークの普及」を目的に設立しました。
テレワークの普及により、いつでも、どこにいても、柔軟に働ける社会の実現を目指し、企業等へのテレワークコンサルティングをはじめとする各種サービスを提供しています。

テレワークマネジメント企業情報