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中国、北京市朝陽区や豊台区などでまだ原則在宅勤務

2022年5月23日付日本貿易振興機構のビジネス短信によると、中国北京市の朝陽区や豊台区などの地域では、現在も原則在宅勤務等が継続されており、厳しく防疫を強化しているとのことです。

朝陽区では引き続き常態化したPCR検査を実施、商業ビルの賃料減免策も(2022年5月23日付日本貿易振興機構)

コロナへの対応は、日本では企業等でテレワークから出社への変化がみられるほか、一部の場面でマスク不要を促すなど政府の対処方針も変更されていますが、国によって、まだまだ温度差があるようです。