2021年5月14日付、ヤフーニュースに掲載されたデイリーの記事によると、小池百合子都知事は定例会見でテレワークセクハラに言及したそうです。
テレワークセクハラとは、在宅勤務を行う社員に対して、「カメラを常に接続させて管理下に置く」「部下の服装や化粧に対し、不適切な指摘を行う」などがあたるそう。知事は、対策として都の労働相談情報センターで「テレワーク環境下のセクハラやパワハラに関する相談」も実施すると発表したということです。
ニューノーマルにあわせ、人々のモラルの刷新も求められています。
小池知事「お化粧に不適切指摘」テレワークセクハラ取り締まる 常時監視パワハラも（2021年5月14日付 ヤフーニュース）
