今年度の補正予算に100億円が計上された『地方創生テレワーク交付金』。
国の資料でも好事例として掲載されている北海道北見市が、オンラインでセミナーを開催。田澤由利が基調講演で登壇します。
北見市の「地方創生テレワーク」~5年間の軌跡と今後の展開~ 1/26(火)13:30~
詳しくはこちら → https://www.ysstaff.co.jp/news/online-seminar0126/
新型コロナウイルス感染拡大により急速に広がった「テレワーク」。特に首都圏で働く若者たちの間では、テレワークを活用し、地方移住を実現しようとする動きが高まっています。
こうした流れに先駆け、北海道北見市は平成27年に「ふるさとテレワーク実証事業」を実施し、以降、テレワークによる地方創生に取り組み続けてきました。首都圏企業の誘致、テレワーク人材の育成、地域でのプロモーション活動、サテライトオフィス整備など、施策は多岐にわたり、その成果が形になって現れてきました。
今回のセミナーでは、北見市が展開してきた具体的な施策や、これまでの成果を紹介するほか、実際にUIターンされた方々によるトークセッションなどを、オンライン配信でお届けいたします。
地方創生、テレワークにご興味をお持ちの自治体様、地方移住をお考えの首都圏在住の方など、ぜひお気軽にご参加ください。
(地方創生総合戦略の資料から抜粋)
2021年1月26日 13:30~16:00
会場 Zoomウェビナー
参加人数 100名(事前申し込み)
参加費 無料
【プログラム】
第1部 講演「地方創生テレワーク」に向けて、地域は何をすべきか
講師: (株)テレワークマネジメント 田澤由利
第2部 講演「北見市の5年間の軌跡と今後の展開~」
講師:北見市商工観光部工業振興課 松本 武氏
第3部 トークセッション
テーマ 「地元に戻ってテレワークで働く理由」
登壇者 田川とまた氏 西村貴子氏 平田洸介氏 松本武氏
ファシリテーター 田澤由利
お申し込み・プログラム詳細はこちらを御覧ください。
https://www.ysstaff.co.jp/news/online-seminar0126/