東京オリンピック・パラリンピック期間中の交通の混雑を緩和するため、政府は職場に出勤せず在宅などで働く「テレワーク」を企業などに呼びかけるキャンペーンを行います。
「テレワーク・デイズ2020」と銘打ち、オリンピックの開会式に先立つ７月２０日からパラリンピック閉会式の９月６日までを実施期間として、特に、都内の企業などには、従業員の１割を対象に「テレワーク」の実施を促すほか、都心の大企業についてはそれ以上の規模の実施を呼びかけ、混雑緩和につなげていくということです。
「テレワーク」 五輪・パラ期間中の呼びかけへ 政府（2020年2月3日 NHK NEWS WEB）
昨年行った同キャンペーンでは、全国で2887団体が参加しました。今年はそれを上回る3000団体以上の参加を目指しています。当ブログでは引き続き企業等のテレワークの取り組みをご紹介していきます。ぜひご参考ください！
