KDDIとコロプラは、2018年7月23日~27日に実施された「テレワーク・デイズ 2018」の効果測定結果を発表しました。参加者の位置情報ビッグデータを利用した分析よると、期間中、東京23区内の通勤者が延べ約41万人減少したとのことです。この内容は、10月12日に総務省で開催された「テレワーク・デイズ2018報告会」で紹介されました。
東京23区で41万人の通勤減少――位置情報ビッグデータの活用で「テレワーク・デイズ2018」の効果を測定(2018年10月15日付 ITmedia エンタープライズ)
今後も継続的に検証を行ってテレワークの効果を数字で確かめていきたいですね。