さっこ, テレワークコンサルタント日記

機能拡大 F-Chair+は常に成長しています!|テレワークコンサルタントのブログ

ツールサポート担当のさっこです。

バージョンアップしたF-Chair+の販売開始から早一年が過ぎました。
またこれに伴い昨年末で前バージョン(Fチェア)の提供を終了いたしました。

これまでご愛顧くださった皆様、誠にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、F-Chair+はおかげさまで規模・業種問わず、
多くの企業様にご利用いただいています。
働き方改革の流れもあり、テレワーク導入する際の
勤怠管理ツールとして非常に好評です。

F-Chair+導入事例

また、お客様の声を第一として性能UPに取り組んでおり、
この1年間でも多くの機能が追加されました。
そこで、今回は一押しの追加機能についてご紹介します。

■Macでも使える!
実は以前のバージョンではMac用アプリがなかったのです・・・。
念願のMac版のクライアントアプリができことは大きな進展でした。
なんといってもF-Chair+の売りの一つであるランダムなキャプチャ取得は、
クライアントアプリを利用していることが条件なのです。

お問い合わせいただいたお客様の中には、
Macで使える勤怠ツールをやっと見つけました!と
喜んでくださる企業様もいました。

■タスク機能追加!
業務時間の把握だけでなく、何の業務にどのぐらいの時間をかけているかを
把握できるようになりました。これはプレミアム版の機能の一つで、
登録したタスクごとに、作業時間と件数(数値)、メモを記録することができます。

プレミアムプランについて

生産性向上を目的とした業務改善のために利用される企業様が多いようです。
また、これらのデータをCSVで抽出することができますので業務内容の検証に有効です。

■働き方改革推進機能搭載!
残業や深夜労働時にアラートやメール通知を出すことで、
時間あたりの生産性を高め、残業や深夜労働の抑止に役立つ機能です。

残業時間に入ると本人にアラートが表示され、
さらに働き続けるとマネージャにメール通知されます。
深夜は、21時30分にそろそろ深夜労働時間になりますよとアラート表示され、
22時になっても着席しているとマネージャにメール通知されます。

私自身、まれに夜間に仕事をすることがあるのですが、
アラートが表示されるとドキッとしますし、
早く仕事を終わらせねばと集中します。
(いや、そもそも残業をしないように効率良く仕事をすべきなのですが・・・)

最近は、テレワークしている従業員がサボるのでは?という心配の声よりも、
働きすぎていないかどうか心配される企業様の方が多いようです。

この声に応えるためにF-Chair+としてどんなことができるのか、
さらに機能強化をはかり、働き方改革を推進する企業様の役に立つツールとして
開発を進めていく予定です。

もしF-Chair+にあったらいいなと思う機能がありましたらぜひぜひお声を聞かせてください。

F-Chair+

 

#テレマネ