春闘の労使交渉が始まりましたが、今年は賃金水準の他『働き方改革』もテーマとなっているようです。
3月15日のNHK NEWSWEBによりますと、自動車部品メーカーの「曙ブレーキ工業」では、経営側が賃金引き上げを回答する他、インターバル制度や在宅勤務制度など、働き方改革を進めるための新しい制度を導入する方針を提示。
組合側もこれに対して「職場の働き方の問題意識を共有し、経営と連携して改革を進めたい」と応じ、経営側提示の回答書に調印。交渉妥結となったそうです。
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