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テレワークのサービスを想定|コンシューマーエレクトロニクス業界が描く10年後の社会(JEITA)

一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)のCE部会が、10年後の2024年をイメージしたイラストを公開しました。

コンシューマーエレクトロニクス業界が描く10年後の社会
(JEITA CE部会 2015年4月6日)

これは同協会のユーザーが望む新たなサービス創出やCE部会参加企業の共通課題の明確化・課題解決につなげる活動の一環として行っているもので、イラストでは「ホーム」「高齢者」「オフィス」「パブリック」の4つの分野において、10年後に実現が想定される代表的なサービスがまとめられています。

このうち、「ホーム」「オフィス」の2分野でテレワーク(在宅勤務)に関するサービスが想定されており、「ホーム」では、在宅での教育についても言及されています。また、「高齢者」の分野でも、「リモートオフィスでの就労」を挙げています。