リージャスから、世界100ヵ国の経営者や経営幹部を対象に実施した「働き方」に関する調査の調査結果が発表されました。
結果によると、主要国の多くで60％以上が「5年前と比べてテレワーカーが周りに増加した」と回答し、グローバル平均では70％が「増加した」と回答。その一方で、日本は44％と主要国と比較すると低い数値だったとのことです。
また、テレワーク時に仕事の生産性を向上・維持できる最適な仕事の場所について、日本人は「ビジネス環境を整えた自宅(47％)」が最も多く、次いで「ホテル、空港などのビジネス環境が整備されたビジネスセンター(43％)」、「カフェ(35％)」と回答する人が多かったそうです。
増加するテレワーカー
（日本リージャス プレスリリース 2015年3月26日）
