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【北海道】上士幌町、転地型テレワーク事業実施

北海道上士幌町北海道「転地型テレワーク」事業をご紹介します。

北海道「転地型テレワーク」
 
転地型テレワーク」とは、北海道内の市町村が受入地域として業務・滞在施設を用意し、道外企業からそれぞれ社員数名を一定期間受け入れる仕組み。参加する社員は、受入地域にてITツール等を活用しながら会社業務に取り組みながら、市町村や地元団体と協議し、企業・社員のノウハウやスキルを活かして、地域振興や地域活動に参加するそうです。

今回の北海道「転地型テレワーク」は、上士幌町が平成23年度総務省「緑の分権改革」調査事業として受託たもので、上士幌の他、1市5町も協力し、平成24年1月~2月の1~2週間程度、数社から各1~数名を受け入れて実施するそうです。