10月3日付の日本経済新聞夕刊に掲載された、生活面「40代・惑いの10年」の特集記事をご紹介します。
それでも子どもが欲しい 「いつでも産める」は大誤算
仕事と両立に悩む 晩産化に対応した支援必要
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働く女性の増加に伴う晩産化の影響で、40代での出産が増えています。築いてきたキャリアと子育ての両立に悩む女性を追った記事です。
記事の後半、40代の子育てで良かったと感じているという女性。「2人目が落ち着いたら、在宅勤務で職場に復帰する。希望を聞いてもらえるのも、30代で培った信頼あってこそ」と話す。という部分があります。
少子化の大きな原因として、本気で働きたい女性が、出産のキャリアロスを回避するために「晩婚化」の傾向があるのであれば、仕事を続けることができる「テレワーク(在宅勤務)」は、ひとつの大きなソリューションになるのではないでしょうか。