2011/7/2付、日本経済新聞Web刊「子どもニュース」の記事を紹介します。
節電の夏で在宅勤務、サボリや手抜きは増えないの？
(日本経済新聞Web刊 2011年7月2日)
この記事は、2011/7/2付の日本経済新聞、プラスワン「エコノ探偵団」にも掲載されました。
2人の小学生探偵団が「今年の夏は平日の昼間、家で仕事する人が増えるって本当？」というテーマに取り組むという、物語仕立ての記事です。
「会社の節電が理由らしいけど、どうなのかしら」という素朴な疑問から町に出て調査をし、偶然出会う在宅勤務者、システム販売会社、シンクタンク、専門家まで、しっかり情報を収集しています。
「在宅勤務が定着するかどうかは技術進歩と日本人の働き方の変化の綱引き次第」、そして「働き方をどう評価するかが課題」としています。
在宅勤務について、とても分かりやすい記事です。ぜひご覧ください。
