3月25日J-CASTニュースで、災害時の在宅勤務に関する記事が掲載されました。
J-CASTニュース
計画停電で問われる「職場の風土」「上司の能力」
計画停電による鉄道運休を受けて、『テレワーク』に注目が集まっているという話をしつつ、企業がテレワーク(在宅勤務)になかなか踏み切ることのできない理由について、職場の風土や上司の問題等、ズバリ指摘しています。
J-CASTニュースはちょっと過激な記事系なのですが(^^;、ここで言及されていることは、在宅勤務を導入あるいは導入しようとしている企業でも、実際にある問題です。
在宅勤務で利用できる便利なITツールやシステムは、高機能で導入しやすいものが次々と登場していますが、このような意識や人事に関する問題は根強く残っています。
これらの問題を直視せずに、テレワーク(在宅勤務)のいい面ばかりを伝え、ツールやシステムを導入することは、最終的には、その企業のためにならないのでは・・・と私は考えています。
難しい課題ではありますが、これを乗り越えれば、在宅勤務の導入だけでなく、企業としても大きな力をつけることができるはずです。弊社、テレワークマネジメントは、そういうテレワークの導入をお手伝いすることを目指しています。
#宣伝っぽくなってすみません。でも本当にそう思っています。
#この記事についているコメントも興味深いです。