テレワーク講演・イベント

【セミナー】継続可能なテレワークを実現する教育手法とシステム構築

先月第1回を開催しご好評をいただいた「テレワーク・ミニセミナー」。
第2回は、5月21日(金)に開催することになりました。

テレワーク・ミニセミナー
第2回 継続可能なテレワークを実現する教育手法とシステム構築

    ~ひとり親等の在宅就業支援事業の事例から~

 ・日時:平成22年5月21日 (金) 14:00-16:00(開場 13:30)
 ・場所:東京21Cクラブ (東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10F)

最近は、在宅勤務を導入する企業が増えています。どこも実施する以上、「効果を出し、長く続けたい」と思っているはずですよね。でも、実際には、「なかなか生産性が向上しない」「在宅勤務制度を利用する社員が増えない」「対象を広げたいが、管理職の反対がある」など、導入してからの悩みもあるようです。

一方で、地域活性化や福祉を目的に、在宅就業の支援をを実施する自治体も増えています。こちらは、能力開発から入るケースが多いのですが、「訓練を実施しても仕事に結びつかない」「e-ラーニングだと途中で挫折する人が多い」などの悩みがあるようです。

教育と仕事。まったく別のように思いますが、「教育」を受けた人が、その知識と経験を元に「仕事」に取り組みます。

そこで、第2回セミナーでは、「教育手法」に焦点をあてることにしました。

企業にかける在宅勤務のための教育に加え、今、私が取り組んでいる「ひとり親の在宅就業支援事業」における、e-ラーニングについてもお話をしたいと思っています。

■【徒然】ひとり親在宅就業支援事業への思い(1)

余談になりますが、私は、もともと教師になりたくて、学生時代は頑張って教員免許を取りました。教育実習にも行きました。人生は思い通りに行かず、まったく違う世界で仕事をすることになりましたが、思いを捨てきれず、40歳になってから、社長をしながら、北見工業大学で非常勤講師を5年務めました。「教育」に対する思いは、人一倍かもしれません。

今回はぜひ全国の自治体、企業の方にも参加いただきたいという思いから、インターネットによる「ライブ配信(Ustream) 」も予定しています。

ぜひ気軽にご参加ください。

申し込みページはこちらです。早めの申し込みをお待ちしています。