助成金

テレワーク・マスター企業支援奨励金|「2か月コース」「1か月コース」新設

東京都は、都内中小企業1万社を目標に週3日・社員の7割以上、一定期間、テレワークを実施した企業を「テレワーク・マスター企業」として認定し、最高80万円の奨励金を支給します。

先月発表された概要が変更となり、テレワークを実施した期間にあわせ、1か月コース、2か月コース、3か月コース、のいずれか選べるようになりました。各コース締め切りが設定されていますのでお早めにご確認ください!

また、テレワーク定着トライアル期間が9月末までのところ、この度、10月末までに延長されています

▼事業概要
・「テレワーク定着トライアル期間(令和3年5月12日~10月31日まで延長)」に、テレワーク可能な労働者数のうち「週3日・社員の7割以上」、1~3か月間テレワークを実施した企業を「テレワーク・マスター企業」として東京都が認定。
・「テレワーク・マスター企業」に対し、テレワーク実施人数および通信費や機器・ソフト利用料など奨励金の対象経費に基づき最大80万円の定額の奨励金を支給
  ※奨励金はコースによって異なりますので、ご注意ください。

▼対象事業者要件
・常時雇用する労働者が1名~300名以下で、都内に本社または事業所を置く中小企業等
・「テレワーク東京ルール」実践企業宣言に登録していること ※マイページに「計画エントリーシート」をアップロードする前日の正午までに登録。「テレワーク東京ルール」実践企業宣言の登録が奨励金申請までに完了しないと、奨励金の申請は行えません

「計画エントリーシート」*を提出していること(令和3年5月25日~)
「3か月コース」 ⇒ 令和3年7月31日まで
「2か月コース」 ⇒ 令和3年8月31日まで
「1か月コース」 ⇒ 令和3年9月30日まで

詳しくは以下のページを必ずご確認ください

テレワーク・マスター企業支援奨励金|東京しごと財団