テレワークブログへお越しいただき、誠にありがとうございます。
先日お知らせさせていただいた、クラウドファンディング「READYFOR?」での、『誰もが働ける社会へ!あなたの社長に「在宅勤務」の必要性を伝えたい!』プロジェクトがついにスタートいたしました!
【誰もが働ける社会へ!あなたの社長に「在宅勤務」の必要性を伝えたい!】
#「READYFOR?」へはFacebookアカウントでログインが可能です。
このプロジェクトは、「在宅勤務が会社を救う」本を出版し、「在宅勤務をしたい」という働く人(支援いただいた方)に代わって、その方の会社の社長に届けるというものです。
出産や育児、介護、病気や怪我などで働くことがむずかしくなった時、「家でも働き続けることができたら…」と、「在宅勤務」という選択肢を望む社員の方は少なくないでしょう。
しかしながら、日本で在宅勤務制度を導入している企業はまだまだ多くありません。多くの企業経営者は、テレワーク、特に在宅勤務を単なる「福利厚生」だと考えているからです。そこで私は、経営者に向けて、「在宅勤務は福利厚生でない。それどころか、会社のさまざまな課題を解決する」ことを伝える本を出版して、日本の経営者に届けたいと考え始めました。
販売ターゲットが「経営者」と狭いため、この企画本を発行してくれる出版社が見つかりません。電子書籍なら低コストで発行ができますが、経営者の年代の方で、電子書籍を読む人はまだ少ないです。自費出版も検討しましたが、それだと全国の企業経営者に届けることができません。
より多くの企業のトップに本を届け、「柔軟な働き方」の必要性を伝えるため、今回のプロジェクトを企画しました。皆様のご理解と支援をお願いいたします。
また、皆様の友人や知人の方など、このプロジェクトの周知にもご協力いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
田澤由利