田澤由利の徒然テレワーク

【予告】あなたの社長に在宅勤務の必要性を伝えたい!プロジェクト(7/7スタート)

平素よりテレワークブログをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

この度、私、田澤由利はクラウドファンディングサービス「READYFOR?」にて、「誰もが柔軟に働ける社会へ!あなたの社長に在宅勤務の必要性を伝えたい!」というプロジェクトを、7/7(日)よりスタートいたします。
プロジェクトイメージ
 #プロジェクトの公開は7/7(日)を予定しています。

このプロジェクトは、「在宅勤務が会社を救う」本を出版し、支援いただいた方に代わって、その方の会社の社長に届けるというものです。

テレワーク本のしくみ

育児や介護、怪我や病気など、働くことを諦めなければいけないかもしれない…。
そんな場面に出会った時、あなたはどうしますか?
「もし、在宅でも、今の仕事を続けることができたら…。」
そう思う人は、少なくないでしょう。

しかし、日本で「在宅勤務制度」を導入している企業はまだまだ少ないです。
社員がいくら希望しても、会社に制度がなければ家で仕事をすることはできません。また、社員がいくら希望しても「家で働かせてください」と直談判できる社員もほとんどいません。多くの経営者が「在宅勤務では仕事はできない」と思い込んでいるため、評価を下げてしまう危険性があるからです。

多くの企業経営者は、テレワーク、特に在宅勤務を「福利厚生」だと考えています。そこで、経営者に向けて、「在宅勤務は福利厚生でない。それどころか、会社のさまざまな課題を解決する」ことを伝える本を出版して、日本の経営者に届けたいと考えはじめました。

しかし、販売ターゲットが「経営者」と狭いため、この企画本を発行してくれる出版社が見つかりません。電子書籍なら低コストで発行ができますが、経営者の年代の方で、電子書籍を読む人はまだ少ないです。自費出版も検討しましたが、それだと全国の企業経営者に届けることができません。

より多くの企業のトップに本を届け、「柔軟な働き方」の必要性を伝えるため、今回のプロジェクトを企画しました。皆さんのご理解と支援をお願いいたします。

また、もしよろしければ、皆様の友人や会社の同僚の方など、このプロジェクトの周知にもご協力いただけますと幸甚に存じます。

何卒よろしくお願いいたします。

田澤由利