テレワーク記事・ニュース

【R25】大企業が推進する「在宅勤務」、そのメリットとデメリットとは?

毎週木曜日、首都圏で発行されている、リクルートのフリーマガジン「R25」に、テレワーク(在宅勤務)に関する記事が掲載されました。

R25
大企業が推進する「在宅勤務」、そのメリットとデメリットとは?

記事は、「近ごろ大企業を中心に、在宅勤務を含む「テレワーク」の普及が進んでいるって知ってます?」という嬉しいメッセージで、始まります。
「R25」のメイン読者は、20~34歳の男性で、首都圏で300万人(R25調べ)。
東京で働く若い男性が「テレワーク」を身近に感じてくれるといいですね!

記事では、社員の大部分となる約2万人(新入社員や生産現場勤務などを除く)を対象に在宅勤務を導入したNECの事例を中心に紹介しています。

NECの担当者は、テレワークを推進する理由について、「優秀な人材を確保できること」「将来的にはCO2排出量の削減といった、社会貢献的な意味合いも期待できる」と述べています。テレワークのトライアルに参加した男性社員からは、「普通の出勤日よりも、在宅勤務日の方が普段どおりの成果を上げなければいけないプレッシャーも大きい」というコメントも。

記事では、「在宅勤務をうまく利用できるかどうかは、IT設備以上に利用者の自律性にかかっているのかも」と締めくくっています。